日野とアショク、BS6エンジン開発で協業

日野自動車は27日、インドの商用車大手アショク・レイランドに対して、排ガス基準「バーラト・ステージ(BS)6」(欧州のユーロ6に相当)に関する技術支援を行うことで合意したと発表した。

アショクのBS6対応エンジンの開発に当たって、日野が持つユーロ6技術を提供する。具体的には、シリンダーヘッドや吸排気系、後処理を含む排ガス規制対応の図面の提供や、車両への適合技術などを供与する。

一方、日野は、インドにおける小型エンジン用部品の調達に関して、アショクから支援を受ける。日野は現在、インド国内では生産していないが、インドネシアやタイの工場でのエンジン生産向けに、インド国内のサプライヤー情報などを得るという。

日野の下義生社長は、「アショクがインドで築きあげてきた部品調達力を活用することで、われわれのグローバル競争力の向上につなげていく」とコメントした。

日野とアショク1986年にインドでのエンジン製造に関して協業の実績がある。


関連国・地域: インド日本
関連業種: 自動車・二輪車

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