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バイク協会、模倣品対策でセミナー開催

バイク業界の知的所有権保護に関するセミナーが開催された=26日、ハノイ

バイク業界の知的所有権保護に関するセミナーが開催された=26日、ハノイ

ベトナム二輪車協会(VAMM)は26日、業界の知的所有権保護の推進を目的としたセミナーをハノイ市内で開催した。国内では中国製オートバイなどによる知的所有権侵害が深刻化している。

ベトナムでは中国製オートバイのほか、ベトナム国内で組み立てられる、もしくは中国から輸入される電動バイクによるデザインの模倣が氾濫しており、本体だけでなく部品でも知的所有権の侵害が起きている。

VAMMを代表して登壇したピアジオ・ベトナムのジャンルカ・フィウーメ社長は、「知的所有権は業界にとって、さらに発展させるべき非常に必要な分野」と保護の重要性を訴えた。

またベトナム国家知的財産庁(NOIP)や科学技術省などの代表者らがベトナムにおける知的所有権侵害の現状や保護に向けた対策などを解説した。科学技術省の知的所有権に関する査察担当者によれば、二輪業界における知的所有権侵害は多様化するとともに巧妙になっており、企業の投資を妨げると同時に消費者の利益を侵害しているという。

VAMMには、ホンダ・ベトナム、ヤマハ・モーター・ベトナム、ベトナムスズキの日系3社に加えて、イタリア系ピアジオ・ベトナム、台湾系SYMベトナムが加盟している。セミナーはアジア二輪車産業連盟(FAMI)などとの共催で、同日にはバイクの交通安全に関するセミナーも企画された。


関連国・地域: ベトナム
関連業種: 自動車・二輪車

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