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KL~シンガ高速鉄道、来年中に着工目指す

マレーシアの陸路公共交通委員会(SPAD)のモハド・アズハルディン・マット・サー最高経営責任者(CEO)は12日、クアラルンプール(KL)で開かれた、高速鉄道(HSR)国際サミット会場で、KL~シンガポールを結ぶHSR事業の2026年開業に向け、18年に土木工事を請け負うインフラ事業会社(インフラ・コー、Infrastructure.co)の入札を実施し、同年末にも着工したい考えを示した。