酒類・たばこ税を引き上げ、閣議で承認

タイ政府は1日の閣議で、蒸留酒、ビール、たばこの物品税引き上げに必要な関連法の草案を承認した。増税で低所得層の高齢者手当に充てる財源を確保する。2日付バンコクポストが報じた。

首相府のコプサック補佐官によると、草案は国会法制評議会が3カ月かけて検証した後、国家立法議会(NLA)に提出される予定。政府は、蒸留酒、ビール、たばこの増税によって40億バーツ(約130億円)の税収増を見込んでいる。

現行の高齢者手当は、60代が月額600バーツ、70代が700バーツ、80代が800バーツ、90歳以上が1,000バーツ。60歳以上の高齢者人口は約1,000万人で、うち約800万人が受給している。政府は毎年、総額700億バーツを支給している。

財務省財政事務局(FPO)によると、総人口に占める60歳以上の割合は、2015年の14%から25年には20%に上昇する見通し。


関連国・地域: タイ
関連業種: 経済一般・統計食品・飲料社会・事件政治

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