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日越が交通次官級会合、高速鉄道など協議

国土交通省は19日、日ベトナム交通次官級会合が今月ハノイで開催されたと発表した。南北高速鉄道や都市鉄道整備計画、ロンタイン国際空港の建設計画などの協力案件について意見が交換された。

国交省の奈良平博史審議官とベトナム運輸省のグエン・ゴック・ドン次官らが出席した。ベトナム政府はロンタイン空港整備と併せて、既存のタンソンニャット国際空港(ホーチミン市)拡張も検討している。国交省としては、首都圏で成田と羽田の両空港を併用している経験についても活用できると考えているようだ。

会合では他に、「港湾技術基準の策定協力」や「船員教育者養成への協力」、「南部ビンズオン省高速バス輸送システム(BRT)整備事業」も議題に上り、今後の方向性について認識を共有した。

奈良平審議官はまた、訪越中にチュオン・クアン・ギア運輸相を表見訪問した。奈良平審議官は、南北高速鉄道について日本の新幹線の段階的整備などの知見を活用した全面的な協力を申し出た。両者は、今後は関係機関と共に検討を進めることを確認した。

またハノイ市人民委員会にも訪れ、都市鉄道の整備状況やICカードシステムの導入に係る技術協力などについて、一層の協力関係の強化を確認した。

このほかに、ベトナム空港総公社(ACV)やビンズオン省人民委、ホーチミン市人民委も訪れ、それぞれの要人とロンタイン空港やBRT整備事業、ホーチミン市都市鉄道・ベンタイン地下街開発といった案件について協議した。

日越の交通次官級会合は今回が5回目で、前回は2015年1月に開催された。


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: 運輸

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