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メラルコ、シンガポールの電力会社買収へ

配電最大手マニラ・エレクトリック(メラルコ)は5日、香港系ファースト・パシフィック(第一太平)とともに、シンガポールの電力会社を買収することで合意したと発表した。

フィリピン証券取引所(PSE)に提出した報告書によると、インドのインフラ大手GMRインフラストラクチャーから同社のシンガポールにおける電力子会社GMRエナジー・シンガポールの株式70%を取得することで合意したという。取得金額は4億8,800万米ドル(約456億円)。今月末をめどに正式契約を予定している。

メラルコとファースト・パシフィックのそれぞれの子会社を通じて設立した合弁会社FPMパワー・ホールディングスがGMRエナジーの株式の70%を取得し、残りはマレーシアの国営石油会社ペトロナスが保有することになる。

GMRエナジーは現在、シンガポール西部のジュロン島で液化天然ガス(LNG)火力発電所(出力40万キロワット×2基)の建設を進めており、今年12月に商業運転を開始する予定となっている。


関連国・地域: 香港マレーシアシンガポールフィリピンインド
関連業種: 金融電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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