クランタン州、鳥インフル大流行中を宣言

マレーシア・クランタン州政府は15日、緊急会議での討議を踏まえ、鳥インフルエンザウイルス「H5N1」の感染が同州内で急激に広がっている状態にあると宣言した。国営ベルナマ通信が伝えた。

今月6日に感染が確認されたコタバル南部トゥンジョンのカンポンプラウテブ地区を皮切りに、州都のコタバル、パシルマスで症例が見つかり、さらに、バチョクのカンポンドゥスンドリアン地区、パシルプテのカンポンブキメルバウ地区などの地域にも被害が拡大していることが分かったという。コタバルは最も影響を受けており、農村部18カ所で感染がみられた。

同州政府の農業・農業関連産業・バイオ技術・環境技術委員会のチェ・アブドゥラー委員長によると、これまでに2万3,768羽のニワトリが殺処分され、881個の鶏卵が廃棄された。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 医療・薬品農林・水産社会・事件政治

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