• 印刷する

BMWのPHV販売3倍へ、現地生産強化で

ドイツのBMWは、タイにおける2017年の新車販売台数に占めるプラグインハイブリッド車(PHV)の割合を前年比3倍の15%に引き上げる。現地で組み立てるPHVは現在2モデルだが、年内に1モデル追加する。2日付地元各紙が伝えた。

タイ事業を統括するBMWグループ(タイランド)のステファン・テウチャート社長は、今年中に高級セダン「7シリーズ」のPHVモデル、来年にセダン「5シリーズ」のPHVモデルの現地組立を開始する方針を示した。東部ラヨン県のアマタシティー工業団地内に置く工場は、セダン「3シリーズ」とスポーツタイプ多目的車(SUV)「X5」のPHVモデルの組立を昨年に開始していた。

同工場では、18年半ばまでにPHV向けバッテリーの生産を始める。現地化を進めることでPHVの価格を引き下げ、需要を取り込む。バンコク内5カ所に設置している充電スタンドは、年内に12カ所まで増やす。

ラヨン工場は00年に操業開始し、現在の年産能力は四輪「BMW」「ミニ」が計2万台、二輪「モトラッド」が1万台。タイ市場向けのほか、中国とマレーシアに輸出している。

タイにおける16年のBMWの四輪販売台数は前年比9.6%減の7,923台。同国の高級車市場では、首位のメルセデス・ベンツも7.8%減の1万1,844台と落ち込んだ。


関連国・地域: タイ欧州
関連業種: 自動車・二輪車電機IT・通信

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:タイの教育制度への批判…(09/24)

ボケオ県が豚の持ち込み禁止、ASF対策で(09/24)

8月輸出額、8%減の2.1兆円 4カ月連続前年割れも回復基調(09/24)

オンライン消費が6割増加 東南ア、世代間格差の縮小も(09/24)

東南ア通貨、安定もドン高圧力=三菱UFJ(09/24)

金利0.5%に据え置き、GDP予測は上方修正(09/24)

8月の新車販売、12%減の6.9万台(09/24)

2020年8月のタイの新車販売台数(表)(09/24)

発電公団、10月末に電動車の試験運用を開始(09/24)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン