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ZTEが28億元赤字、上場来初

深セン・香港上場の通信設備・機器大手である中興通訊(深セン市、ZTE)は28日、2012年12月期本決算は28億4,100万元(約425億6,700万円)の赤字になったと発表した。売上高は2.4%減の842億1,900万元だった。国内通信会社の発注遅延、国際事業の施行の遅れ、端末販売の不振などが響いた。ZTEが通年で赤字になるのは97年の深セン上場、04年の香港上場以来初めて。

売上高のうち、国内市場は0.2%増の395億5,600万元で全体の47%を占め、海外市場は4.5%減の446億6,300万元で53%を占めた。海外市場の売上高は11年の24%増からマイナスに転じた。

事業別売上高は◇通信事業者向けネットワーク設備:10.6%減の416億200万元◇通信端末:4.6%減の258億3,900万元◇ソフトウエア・その他製品:31.1%増の167億7,800万元――だった。

2013年は拡大が予測される第4世代携帯電話(4G)の通信規格「TD―LTE」の需要を取り込むほか、通信事業者向け事業の製品開発を進めて、グローバルに運営している通信キャリアとの協力関係を強化する。<深セン>


関連国・地域: 中国-深セン
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済

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