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リー首相「開かれた姿勢を維持」、党大会で

米国や欧州の国などが保護主義的、内向きな政策を取るようになっても、シンガポールはオープンな姿勢を保たなければならない――。4日に開かれた与党・人民行動党(PAP)の党大会の演説でリー・シェンロン首相がこのように訴えた。党大会には2,500人の党員が集まった。5日付ストレーツ・タイムズなどが伝えた。

欧州では移民排斥を掲げる極右政党などが台頭している。リー首相は、こうした世界情勢の変化がシンガポールにどのような影響をもたらすか、向こう数年間は注視する必要があると述べた。その上で「シンガポールは引き続き米国、中国、欧州、東南アジア諸国連合(ASEAN)各国などとの連携を強化し、開かれた姿勢を貫く。一部の他国のように内向きになることは、われわれにとっての終わりを意味する」と強調した。

環太平洋連携協定(TPP)については、米国が離脱するのであれば白紙に戻るとし、中国が主導する東アジア地域包括的経済連携(RCEP)など、ASEAN10カ国が参加する他の自由貿易協定(FTA)の実現に努めるとした。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 政治

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