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銀行の自己資本比率、適正水準を維持

フィリピン中央銀行が発表したユニバーサルバンク(総合金融機関)と商業銀行の昨年6月末時点の自己資本比率(CAR)は、単体ベースで16.87%、連結ベースで17.96%となり、それぞれ3月末と比べて0.02ポイント、0.05ポイントの幅で上昇した。

この比率はバーゼル銀行監督委員会の基準や、中銀が下限に設定している10%を大きく上回る水準で、国内銀行の自己資本が適正レベルを維持していることが確認された。

資本のうち中核的資本である基本的項目(T1)の比率は、単体で14.33%、連結で14.46%だった。

一方、貸し倒れなどの危険性があるリスク加重資産(RWA)の額は単体で4兆5,232億ペソ(約10兆4,035億円)、連結で4兆9,870億ペソとなり、それぞれ3月末から2.15%、2.08%の幅で増加した。法人、個人向け融資の拡大や、格付けのない企業が発行した債券への投資が増えたことが反映された。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

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