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《日系進出》西南開発、合弁でソーセージ工場建設へ

西南開発(愛媛県八幡浜市)はインドネシアで、野村貿易、地元の冷凍食品メーカー、スカル・ブミと合弁でソーセージ工場を建設する。投資額は約4億円。来年6月に生産を開始する。国民所得の上昇に伴い、食肉の需要が拡大している現地のソーセージ市場で、3年以内にシェア1割を目指す。

3社はソーセージの製造・販売を手掛ける合弁会社スカル・セイナンを設立する。資本金は115億ルピア(約1億円)。出資比率は、西南開発が30%、野村貿易が19%、スカル・ブミが51%とする。従業員数は80人、うち日本人2人の体制とする予定だ。

工場は、ジャカルタ西郊のバンテン州タンゲランのチクパでスカル・ブミが保有する土地に建設する。年産能力は4,000トン。1年目は760万本、2年目は2,290万本のソーセージを生産する計画。インドネシアで販売するほか、日本を含む海外への輸出も視野に入れている。

西南開発が海外に拠点を設けるのは初めて。イスラム教の戒律に準拠していることを証明する「ハラル認証」を取得し、拡大する食肉需要を取り込む考えだ。


関連国・地域: インドネシア日本
関連業種: 食品・飲料金融建設・不動産マクロ・統計・その他経済

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