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富士そばが台湾進出、3年で10店展開目指す

ダイタンホールディングス(東京都世田谷区)は25日、台北市内にそばチェーン「名代富士そば」の台湾1号店をオープンした。現時点で唯一の海外店舗となる。台湾では今後3年間で百貨店内に10店の開設を目指す。

台湾1号店は、新光三越百貨・台北信義新天地A8館(信義区)の地下2階のフードコート内に出した。メニューは、かけそば(89台湾元=約320円)など各種そばや丼もののほか、セットやトッピング(15元~)もそろえた。店舗は、トリドール(神戸市)が昨年に開いたセルフうどんチェーン「丸亀製麺」の隣に位置。富士そばのかけそばの価格は、丸亀製麺の最も安いメニュー「釜揚げうどん(並)」(69元)を上回る。

ダイタンホールディングスはNNAに対し「昨年に台湾で開かれた日本物産展に出展し、好評を得たことが出店につながった」と台湾進出の理由を説明。「台湾は日本食に対する理解が深く、市場として魅力を感じる」と今後の展開に期待感を示した。商品の価格設定については、そばのめんやつゆ、天ぷら粉など主な食材を日本から輸入しており、輸送コストなどを考慮して決めたとした上で、「今後、店舗数の拡大や現地の原材料を使用することで、原価や値段は改善できる」とコメントした。

富士そばは昨年にインドネシアに出店したが、既に撤退している。今後海外では10月にフィリピンでも店舗をオープンする予定だ。


関連国・地域: 台湾インドネシアフィリピン日本
関連業種: 食品・飲料小売り・卸売り

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