〔政治スポットライト〕好ましい首相、野党労働党の党首15%に低下
調査会社ニュースポールが実施したオーストラリアの最新の世論調査で、「好ましい首相」として支持率が64%のターンブル首相に対し、ショーテン野党労働党党首の同支持率が前回調査(5~8日)の18%から15%に低下したことが分かった。ニュースポールが調査を開始した1987年以来、労働党党首として2番目に低い支持率となる。24日付オーストラリアンが報じた。
調査会社ニュースポールが実施したオーストラリアの最新の世論調査で、「好ましい首相」として支持率が64%のターンブル首相に対し、ショーテン野党労働党党首の同支持率が前回調査(5~8日)の18%から15%に低下したことが分かった。ニュースポールが調査を開始した1987年以来、労働党党首として2番目に低い支持率となる。24日付オーストラリアンが報じた。