パナソニックホールディングス傘下で電設資材大手のパナソニックエレクトリックワークスは、ベトナムで住宅向け太陽光発電事業に本格参入した。これまで企業間(BtoB)取引を中心に展開してきたが、配線器具やブレーカーで培ってきたブランド力を生かし、個人向け(BtoC)市場へと事業を拡大する。家庭での再生可能エネルギー普及を後押しする政策を受けて、まずはホーチミン市など南部地域で年率50%のペースで事業を成長させ、将来的には全国展開を目指す。
パナソニックホールディングス傘下で電設資材大手のパナソニックエレクトリックワークスは、ベトナムで住宅向け太陽光発電事業に本格参入した。これまで企業間(BtoB)取引を中心に展開してきたが、配線器具やブレーカーで培ってきたブランド力を生かし、個人向け(BtoC)市場へと事業を拡大する。家庭での再生可能エネルギー普及を後押しする政策を受けて、まずはホーチミン市など南部地域で年率50%のペースで事業を成長させ、将来的には全国展開を目指す。