英国とドイツを結ぶ初の国際連系送電線プロジェクト「ノイコネクト(NeuConnect)英独連系線」が19日、着工した。投資総額は28億ユーロで、2028年までの稼働開始を見込む。再生可能エネルギー由来の電力の相互融通を可能にすることにより、両国のエネルギー安全保障の向上と電力のグリーン化への貢献が期待されている。
英国とドイツを結ぶ初の国際連系送電線プロジェクト「ノイコネクト(NeuConnect)英独連系線」が19日、着工した。投資総額は28億ユーロで、2028年までの稼働開始を見込む。再生可能エネルギー由来の電力の相互融通を可能にすることにより、両国のエネルギー安全保障の向上と電力のグリーン化への貢献が期待されている。