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世銀、20年成長予測マイナス18%に下方修正

世界銀行は26日、ミャンマーの2020年度(20年10月~21年9月)の国内総生産(GDP)成長率がマイナス18%に落ち込むとの見通しを明らかにした。3月末に出したマイナス10%の予測を、さらに8ポイント下方修正した。クーデター後の混乱に加え、新型コロナウイルスの感染拡大により国内経済が約3割縮小し、将来の成長に打撃が及ぶとしている。