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【西シドニー空港新都心の行方】ウエスタン・シドニー大学の役割

NSW州エアロトロポリス構想【12】

オーストラリア連邦政府が新型コロナウイルスの対策として自由な出入国を原則禁止したことにより、海外留学生に頼る国内の大学が大きな痛手を受けている。その中で、西シドニー地域に根付くウエスタン・シドニー大学(WSU)が、2026年の開港を予定する西シドニー空港周辺で開発する新都心「エアロトロポリス」関連事業でどんな役割を担っているのか探ってみた。【NNA豪州編集部】