インドネシア首都港の輸入貨物滞留が深刻化、JJC調査運輸ジャカルタ・ジャパン・クラブ(JJC)は25日、北ジャカルタ・タンジュンプリオク港を利用する日系企業の多くが輸入貨物を搬入するために時間を要しているとの調査結果を明らかにした。税関検査を受けると輸入許可を得るまでに10日以上かかるとの回答が5割に上り、手続きの煩雑さが深刻となっていることが浮き彫りとなった。国・地域インドネシア業種運輸関連タグインドネシア日本倉庫海運統計貿易インフラ