台湾エイサーがビジネス用PC重視、3割増収目指すIT世界的にPC市場が低迷する中、ビジネス用製品が安定した売り上げとなっている。PC大手の宏碁(エイサー)でも、売り上げ全体に占める割合は小さいものの、今年はビジネス用のノートPCが5%、デスクトップが2%それぞれ伸びる見通し。同社は2014年にはビジネス部門の売上高を前年比3割増やすことを目指している。29日付工商時報が伝えた。国・地域台湾業種IT関連タグ台湾米国電機IT一般電子・コンピューター決算