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産業用電力を値下げ、企業負担軽減=来年から

中国の李克強首相が主宰する国務院(中央政府)常務会議は23日、一般工業・商業向けの売電価格を全国平均で1キロワット時(kWh)当たり0.03元(約0.56円)引き下げることを決めた。来年1月1日から実施する。企業の経営コストを軽減して経済活性化を図る。

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