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大日本土木と日立、パプアで下水インフラ受注

大日本土木と日立製作所は14日、パプアニューギニアの首都ポートモレスビーの下水処理インフラ整備プロジェクトを共同で受注したと発表した。発注者はパプアの国営資産管理公社クムル・コンソリデーテッド・ホールディングス(KCH)。受注金額は133億円で、日本政府の有償資金協力により実施される。日立製作所としてはパプア初の事業で、今後も同国のインフラ案件の受注を目指す構えだ。【NNA豪州編集部】

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