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4~6月の消費者信頼感、2期連続で改善

フィリピン中央銀行によると、今年4~6月期の消費者信頼感指数はマイナス17.3となり、前期(1~3月)のマイナス18.8から1.5ポイント改善した。改善は2期連続。雇用機会や所得の増加などで楽観的見方が拡大した。一方、来期(7~9月)および向こう1年間の見通しは前期から悪化した。

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