フィリピン噴火のタール火山、警戒レベルが最低に社会環境災害フィリピン火山地質学研究所(Phivolcs)は19日、1月に噴火した首都マニラ南方のタール火山の警戒レベルを最低の「1」に引き下げたと発表した。ただ、…
フィリピン確定申告期限に変更なし、首都圏封鎖でも経済マクロ経済保健医療政策・法律・規制財政新型コロナウイルスの感染が拡大する中、フィリピン政府は2019年の所得税の確定申告について、4月15日としている期限を変更しない方針だ。マニラタイムズなどが…
フィリピン1月の輸入車販売16%減、火山噴火で停滞車両自動車フィリピンの自動車輸入・流通業者連合(AVID)は、2020年1月の輸入車販売台数が前年同月比16.2%減の5,433台だったと発表した。首都マニラ南方のタール火山…
フィリピンフィリピン航空、経営難続く3年連続赤字で300人削減運輸空運社会一般雇用・労務フィリピン航空(PAL)の経営難が続いている。2019年12月期連結決算は最終損失が106億ペソ(約225億円)となり、過去最大の赤字となったようだ。赤字は3年連…
フィリピン小口保険加入5千万人、年内に達成見込み金融統計保険政策・法律・規制フィリピンの保険委員会(IC)は、2022年までに小口保険(マイクロインシュアランス)の加入者数を5,000万人にするという政府目標について、前倒しで年内に達成…
フィリピン大統領、カラバルソンに「災害事態」宣言社会社会一般災害フィリピンのドゥテルテ大統領は、首都マニラ南方にあるタール火山(標高311メートル)の噴火で影響を受けた南部タガログA(カラバルソン)地域に「災害事態」を…
フィリピン政府支出25%増、噴火と新型ウイルス対策で経済社会一般政策・法律・規制財政フィリピンのドミンゲス財務相は、年初から2月中旬までの政府支出が前年同期比で約25%増えたと明らかにした。タール火山の噴火や世界的な新型コロナウイルスの…
フィリピン1月の新車販売11.8%減、火山噴火が影響車両統計自動車フィリピン自動車工業会(CAMPI)とトラック製造業者協会(TMA)は19日、2020年1月の新車販売台数(乗用車・商用車合計)が前年同月比11.8%減の2万3,…
フィリピン提携行との手数料無料に三菱UFJ、顧客基盤拡大へ金融マクロ経済金融一般三菱UFJ銀行は、フィリピン国内の提携銀行との間の送金手数料を無料にする。顧客の負担軽減や利便性向上を図るほか、三菱UFJ銀と提携行にとっては口座開設…
シンガポール東南アジア1月の訪日客、3割増で過去最高観光統計観光 東南アジア諸国連合(ASEAN)主要6カ国から日本を訪れる観光客は、2020年1月に前年同月比31%増の32万9,000人となり、1月として過去最高を記録した。…
フィリピン政府、20年の成長率目標維持新型肺炎に懸念、支出増で下支え経済マクロ経済貿易統計その他製造インフラ金融一般観光政策・法律・規制フィリピン政府は2020年の経済成長率目標を据え置いている。新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の感染拡大で景気への悪影響が懸念されるものの、政府…
フィリピンタール火山、警戒レベル「2」に引き下げ社会社会一般災害フィリピン火山地質学研究所(Phivolcs)は14日、首都マニラ南方のタール火山(標高311メートル)の「3」(警戒レベルを危険な噴火を起こす傾向の低下)…
フィリピン1~3月成長率は6.3%程度=IMF比代表経済マクロ経済統計社会一般国際通貨基金(IMF)のフィリピン代表、ヨンチェン・ヤン氏は11日、2020年1~3月期のフィリピンの経済成長率が前年同期比で6.3%程度になるとの見通しを示し…
フィリピン中銀が3会合ぶり利下げ、3.75%に金融金融一般フィリピン中央銀行は6日に開いた金融政策決定会合で、政策金利である翌日物借入金利(RRP)を0.25%引き下げ、3.75%とした。利下げは3会合ぶり。物価上昇…
フィリピン1月の物価上昇率2.9%に加速8カ月ぶり水準、利下げは継続か経済マクロ経済統計フィリピン統計庁(PSA)は5日、2020年1月の消費者物価指数(CPI、12年=100)が122.6となり、前年同月比2.9%上昇したと発表した。3カ月連続で伸びが加…
フィリピン被災地の軍・警察に撤収指示、健康懸念で社会保健医療社会一般軍事災害フィリピンのドゥテルテ大統領は29日、12日に噴火した首都マニラ南方にあるタール火山(標高311メートル)周辺に配備していた国軍や警察を撤収させると明らかにし…
フィリピン活発なマグマ警戒タール火山噴火、識者見解社会社会一般災害フィリピンの首都マニラ南方にあるタール火山(標高311メートル)が12日、約40年ぶりに噴火し、火山周辺の経済活動も降灰により損失を受けた。噴煙活動は現在弱ま…
フィリピンタール火山被災者にマスクなど提供、日本社会社会一般災害日本政府は29日、フィリピンの首都マニラ南方にあるタール火山(標高311メートル)の噴火の被災者に対し、緊急援助物資の引き渡し式を開いた。国際協力機構(JI…
フィリピン噴火の警戒レベル引き下げ2週間ぶり、避難区域も縮小社会マクロ経済インフラ社会一般災害フィリピン火山地質学研究所(Phivolcs)は26日、首都マニラ南方にあるタール火山(標高311メートル)の噴火警戒レベルを上から3番目の「3」に引き下げ…
フィリピン商船三井、火山噴火の被災者に1万ドル社会社会一般災害商船三井は24日、フィリピンの首都マニラ南方にあるタール火山(標高311メートル)の噴火で被災した人たちの救援と被災地の復興を目的に、1万米ドル(約109万円…
フィリピン【フィリピン為替情報】新型肺炎の感染拡大がリスク要因に経済マクロ経済■これまでの動き 1月14日~1月24日 首都マニラ南方にあるタール火山が12日に噴火した影響で、13日のフィリピン金融市場はクローズ。14日の米ドル・フィリピ…
フィリピン噴火の被災者に物資提供、日本政府社会社会一般日本の外務省は22日、フィリピンの首都マニラ南方のタール火山(標高311メートル)の噴火により被害を受けた人たちに対し、緊急援助物資を供与することを決定した…
フィリピン噴煙活動確認されず、噴火後初か社会社会一般災害フィリピンの首都マニラ南方にあるタール火山(標高311メートル)では、22日に噴煙活動が確認されなかった。12日の噴火以来、初めてとみられる。 同日午前5時か…
フィリピンタール火山の噴火、避難15万人に社会社会一般災害フィリピンの首都マニラ南方にあるタール火山(標高311メートル)の噴火の影響で、避難住民の数が増え続けている。21日時点で約15万人に上り、避難所の数も約500…
フィリピン下院が補正予算成立を優先、被災地支援で社会農林・水産社会一般政治一般財政災害フィリピン下院は、首都マニラ南方のタール火山が12日に噴火したことを受け、被災地への支援などに向けた300億ペソ(約646億円)の補正予算の成立を最優先する方…
フィリピン噴火の経済損失66億ペソ政府試算、製造業は影響少なく経済マクロ経済農林・水産インフラその他サービス観光災害フィリピン国家経済開発庁(NEDA)は20日、首都マニラ南方のタール火山(標高311メートル)の噴火による経済損失額が暫定的な試算で66億5,760万ペソ(約142億…
フィリピン避難区域内の立ち入り完全禁止へ、政府社会社会一般政治一般災害フィリピン政府は、12日に噴火した首都マニラ南方にあるタール火山から半径14キロメートル圏内への住民の立ち入りを完全に禁止する方針を示している。各自治体は…
フィリピン噴火被害で税優遇延長へ経済区庁、企業への支援手厚く製造その他製造インフラ雇用・労務政策・法律・規制災害フィリピン経済区庁(PEZA)は17日、首都マニラ南方のタール火山(標高311メートル)の噴火で影響を受けた企業に対し、税優遇措置を延長する方針を明らかにし…
フィリピンタール火山噴火、被災者支援が活発に社会マクロ経済食品・飲料社会一般災害フィリピンの首都マニラ南方にあるタール火山(標高311メートル)の周辺地域で、噴火による被災者への支援が活発化している。物資の提供のほか、避難者の健康維持…
フィリピン噴火から1週間、警戒維持も噴煙弱まる社会社会一般災害フィリピンの首都マニラ南方にあるタール火山(標高311メートル)が噴火してから、19日で1週間が経過した。噴煙の勢いは弱まり、航空便も通常運航に戻っている。…
フィリピン火山の噴火、小康状態に避難住民は増加、なお楽観できず社会その他製造電力・ガス・水道社会一般災害フィリピンの首都マニラ南方のタール火山(標高311メートル)では16日、噴火活動が前日に続いて小康状態を保った。噴火から5日目を迎えたが、今後数日間にわたっ…
フィリピン発電所が一部停止、噴火の被災地域資源マクロ経済石油・石炭・ガスインフラフィリピン・エネルギー省は16日、タール火山の噴火で被災したバタンガス州やカビテ州などの電力事情の最新情報を発表した。灰の除去作業や設備の点検などが進行…
フィリピン火山活動、わずかに沈静化一部の製造業、生産再開へ社会マクロ経済自動車社会一般政策・法律・規制災害フィリピンの首都マニラ南方にあるタール火山(標高311メートル)では、噴火から4日目となる15日も噴煙が上がり続けた。ただ噴火活動はわずかに沈静化したほか、…
フィリピン二酸化硫黄が沖縄周辺にも、比の噴火社会社会一般災害【マニラ共同】米航空宇宙局(NASA)は15日までに、フィリピン・マニラ南方のタール火山(標高311メートル)の噴火に伴う二酸化硫黄が沖縄周辺まで達していた…
フィリピン火山噴火、避難4万人に警戒レベル維持、インフラ寸断も経済マクロ経済農林・水産インフラ電力・ガス・水道事件政策・法律・規制災害フィリピンの首都マニラ南方にあるタール火山(標高311メートル)が12日に噴火し、その後も噴煙を上げ続けている影響で、14日までに約4万人が避難を強いられた。…
フィリピン避難所にも降灰、不安抱える周辺住民社会社会一般災害フィリピンの首都マニラ南郊にあるタール火山が12日に噴火したことで、周辺住民の不安が募っている。噴火から3日目となる14日、カビテ州タガイタイに設置された…
フィリピンマニラ南方で火山噴火2.2万人が避難、影響長期化も社会マクロ経済社会一般事件災害フィリピンの首都マニラ南方にあるタール火山(標高311メートル)が12日午後に噴火し、13日は首都圏を中心に市民生活に大きな影響が出た。約2万2,000人が避難を…
フィリピン火山周辺に工業団地集中、企業は対応苦慮製造その他製造精密機器機械フィリピンの首都マニラ南郊にあるタール火山が12日午後に噴火した影響で、周辺に製造拠点を構える日系企業は13日、対応に追われた。多くの企業が工場の稼働を一…
フィリピンテイクオフ:不気味で巨大な黒煙が天…社会社会一般不気味で巨大な黒煙が天に向かって昇っていく。内部には雷がとどろき、さながら映画のような迫力だ。マニラから約60キロ南に位置するタール火山が約40年ぶりに噴…
フィリピンマニラ近郊の火山で噴煙、空港離着陸が一時中断社会社会一般災害【マニラ共同】フィリピンの首都マニラ南方にあるタール火山(標高311メートル)から12日、噴煙が上がった。死傷者や物的被害は確認されていないが、周辺住民約6…