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日本小売り、反転攻勢

コロナ禍で鳴りを潜めていたベトナムの日系コンビニエンスストアが攻めの姿勢に転じている。セブン―イレブンが4月に店舗数で100店を突破し、進出7年目で大台乗せを達成。巻き返しのカギは、好立地への迅速な展開と弁当など都市部中間層のニーズを捉えた商品開発だと専門家は指摘している。

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