カンボジア経済通信

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「地雷」「内戦」「貧困」──。カンボジアと聞いて、日本人が普通に持つイメージだ。しかし、今や首都プノンペンでは高層ビルの建設ラッシュが進み、プノンペン周辺の縫製工場では日本向け激安ジーンズも生産されている。中国やタイ、ベトナムでの労賃上昇の他国の投資環境の悪化の中で、カンボジアの日系企業の進出ラッシュが続いている。そんなカンボジアの政治・経済・社会のホットな最新情報とともに、時には解説も加えながらカンボジアを生かしたビジネスに直結するヒントを提供していく。

筆者紹介

鈴木 博(すずき ひろし)
海外経済協力基金、国際協力銀行等で途上国向け円借款業務を約30年。2007年からカンボジア経済財政省上席顧問エコノミスト。2010年カンボジア総合研究所設立。日本企業とカンボジアの開発のWin-Win関係を目指して、経済調査、情報提供を行っている。
ブログ「カンボジア総合研究所」

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【カンボジア経済通信】中国首相が訪問、大盤振る舞い続く 第331回(02/16)

シアヌークビルやベトナムからの電力を首都に配電するプノンペン西変電所=2016年11月(筆者撮影)
カンボジアを訪問した中国の李克強首相とフン・セン首相が会談し、総額18億人民元(約308億円)規模の覚書計…

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【カンボジア経済通信】投資に前向き、日系調査 第330回(01/19)

タイ国境近くのポイペトで豊田通商が建設したテクノパーク。「タイプラスワン」の製造業を誘致している=2016年11月(筆者撮影)
日本貿易振興機構(ジェトロ)、国際協力銀行(JBIC)では毎年、海外に進出している日系企業に対してア…

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【カンボジア経済通信】投資環境、事業開始手続きなど課題 第329回(2017/12/15)

ベトナム国境の南東部スバイリエン州バベットで列を作るコンテナトラック=2015年8月(筆者撮影)
カンボジア経済の重要なエンジンである労働集約型製造業は、日系企業などによる海外直接投資(FDI)の流…

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【カンボジア経済通信】十年一昔、経済成長の軌跡 第328回(2017/11/24)

10年前のプノンペン経済特区。当時は門だけが完成していたが、現在は約80社が入居している=2007年11月(筆者撮影)
筆者はちょうど10年前の2007年11月3日にカンボジアに着任した。あっという間の10年だったが、カンボジア経…

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【カンボジア経済通信】国際3機関、高い経済成長を予測 第327回(2017/11/10)

高い経済成長を続けるカンボジアの高層ビル=2017年11月、プノンペン(筆者撮影)
2017年秋の国際機関の経済予測が出そろった。アジア開発銀行(ADB)、世界銀行、国際通貨基金(IMF)…

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【カンボジア経済通信】中銀が38周年記念式典 第326回(2017/10/27)

日本政府の円借款により整備されたシアヌークビル港のコンテナターミナル=2017年2月(筆者撮影)
10月8日、カンボジア中央銀行のカンボジア国立銀行(NBC)は、再創立38周年を祝う式典を開催した。大虐…

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【カンボジア経済通信】海上油田の開発が前進 第325回(2017/10/13)

カンボジアの給油所では輸入されたガソリンのみが売られている=2016年9月、プノンペン(筆者撮影)
カンボジアの沖合のタイ湾やカンボジア中央部のトンレサップ湖周辺には、原油の埋蔵が確認されている。この…

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【カンボジア経済通信】日本が開発協力方針を発表 第324回(2017/09/29)

日本の支援で完成し、「南部経済回廊」の一部でもある国道1号線=2017年9月(筆者撮影)
日本の外務省は8月、カンボジアを含む外国への支援方針を示した「国別開発協力方針(旧国別援助方針)」を…

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【カンボジア経済通信】中銀が脱米ドル化に慎重論 第323回(2017/09/15)

故シアヌーク国王の若き日の写真が使われているカンボジアの2,000リエル札=2013年(筆者撮影)
最大野党・救国党は、2018年7月の総選挙で勝利した場合、自国通貨リエルの普及拡大を目指す「脱米ドル化」…

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【カンボジア経済通信】中銀が年次報告書 第322回(2017/09/01)

好調な輸出を支えるシアヌークビル港=2017年2月(筆者撮影)
8月4日、カンボジア中央銀行は2016年度の年次報告書を発表した。国内外の経済状況や金融政策、国際収支、…

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【カンボジア経済通信】電力セクターの改善に向けて 第321回(2017/08/18)

シアヌークビル近郊のスタンハウ石炭火力発電所=2016年2月(筆者撮影)
カンボジアでは、南部シアヌークビル近郊で石炭火力発電所、南部ココン州や西部プルサット州、北部ストゥン…

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【カンボジア経済通信】不動産投資信託の導入へ調査 第320回(2017/08/04)

カンボジア内戦前の日本の協力事業に関するENJJ特別勉強会=2017年7月(筆者撮影)
カンボジア証券取引所(CSX)は、不動産投資信託(REIT:リート)の導入に関する準備調査を開始した。…

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【カンボジア経済通信】観光業が好調、遺跡郡の収入増 第319回(2017/07/21)

人影がまばらだったころのサンボー・プレイ・クック遺跡群=2008年1月(筆者撮影)
カンボジア経済にとって、観光は重要なエンジンの一つである。2016年通年の外国人訪問者数は501万1,712人に…

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【カンボジア経済通信】16年の対日輸出25%増 第318回(2017/07/07)

時代を先取りしてカンボジアに進出したイオンモール=2014年6月(筆者撮影)
日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所は、アジア各国の動向に関する報告書「アジア動向年報2017年…

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【カンボジア経済通信】金融業界の好調続く 第317回(2017/06/23)

銀行監督報告書を発表したカンボジア中央銀行の本店=プノンペン(筆者撮影)
カンボジアの中央銀行であるカンボジア国立銀行(NBC)は、年次報告書「銀行監督報告書2016」を発表した…

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【カンボジア経済通信】水道公社が株主総会 第316回(2017/06/09)

プノンペン水道公社の株主総会=2017年5月(筆者撮影)
5月11日、プノンペン水道公社(PPWSA)は株主総会を本部で開催した。会場には公社の役職員や株主が多…

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【カンボジア経済通信】国際機関が高成長を予測 第315回(2017/05/26)

高層ビルが立ち並ぶプノンペン中心部=2017年3月(筆者撮影)
アジア開発銀行(ADB)、世界銀行、国際通貨基金(IMF)による2017年春の経済予測が出そろった。3機…

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【カンボジア経済通信】ジェトロが海外事業展開調査 第314回(2017/05/12)

タイ国境のバンテイメンチェイ州ポイペトに整備された鉄道橋=2016年11月(筆者撮影)
日本貿易振興機構(ジェトロ)は、「2016年度日本企業の海外事業展開に関するアンケート調査結果」を発表し…

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【カンボジア経済通信】小口金融機関に貸付上限金利 第313回(2017/04/28)

小口金融機関大手ビジョンファンドの本店=2016年10月、プノンペン(筆者撮影)
カンボジアの中央銀行であるカンボジア国立銀行(NBC)は3月13日、マイクロファイナンス(小口金融)機…

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【カンボジア経済通信】日本人商工会が総会 第312回(2017/04/12)

カンボジア・タイ国境のポイペトで工事が進められている鉄道路線=2016年11月(筆者撮影)
3月20日、首都プノンペンの高級ホテル「ソフィテル」にて、カンボジア日本人商工会(JBAC)の定期総会…

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