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マンダレーで中国系ガラス工場稼働

ミャンマーの工業省はこのほど、中部マンダレー管区でガラス工場を稼働させた。製造能力は年間4万2,700トンで、建築資材として使われるカラーガラスと透明ガラスをつくる。自動車などに使われる合わせガラスの生産も視野に入れており、新工場での技術開発を通じてガラス産業の近代化を目指す。