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消石灰、住友鉱出資の製錬所に供給開始

住友金属鉱山が出資するコーラル・ベイ・ニッケルのフィリピン・パラワン州のニッケル製錬事業地域で、消石灰加工施設が稼働した。

地元紙ビジネスミラーによると、加工施設はマレーシア系のユニチャンプ・ミネラル・フィリピンが2,200万米ドル(約26億3,500万円)を投じた。バタラザ町リオツバのコーラル・ベイ・ニッケルの製錬所からは1.2キロメートル離れており、周辺の石灰石から加工し、地下ベルトコンベアで輸送する。

消石灰は、ニッケル鉱を処理するために使われる。ユニチャンプは同様の生産拠点をさらに2カ所建設する計画だ。

コーラル・ベイ・ニッケルはこれまで、国外から消石灰を調達していた。同紙によれば、ユニチャンプはコーラル・ベイ・ニッケルに対して、消石灰を15年間独占的に供給できる契約を結んだという。

住友金属鉱山は、コーラル・ベイ・ニッケルに54%出資している。ユニチャンプの本社や現法との資本関係はない。


関連国・地域: マレーシアフィリピン日本
関連業種: 化学天然資源マクロ・統計・その他経済

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