フィリピンミンダナオ島の火力発電、豊通が出資検討か公益フィリピンのアルカンタラ系持ち株会社アルソンズ・コンソリデーテッド・リソーシズ(ACR)はこのほど、ミンダナオ地方西部のサンボアンガ市で計画する石炭火力発電所に関して、豊田通商が25%を出資することで検討していると述べた。3億1,200万米ドル(約379億円)を投じて建設される同発電所の予定出力は10万5,000キロワット(kW)。アルソンズは2019年の稼働開始を目指している。国・地域フィリピン業種公益関連タグフィリピン日本建設・プラント電力・ガス・水道インフラ設備投資