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1ドル32.5バーツも、エコノミスト予測

欧州債務危機を背景とした米ドル高傾向で、エコノミストからは今後3カ月でバーツの対米ドル相場が1米ドル=32.5バーツまで下落するとの予測が出ている。

19日付ネーションによると、スタンダード・チャータード銀行(タイ)(SCBT)上級エコノミストのウサラ氏は「欧州債務危機が今後3カ月に悪化すれば、ユーロはサブプライム危機の水準を下回る1.20~1.25米ドルまで値下がりするかもしれない」と分析。ドル高基調が強まり、バーツ相場は来年3月末には32.5バーツに下落する可能性があると述べた。

同行は、欧州危機がタイ経済へ与える影響を強く警戒している。来年の国内総生産(GDP)成長率予測は3.5%で、政府や市場予測の中心である4.0~5.5%よりも慎重な見方だ。

ウサラ氏は「来年は多くの国が、経済成長のために金融緩和を迫られるだろう」と指摘。タイ中央銀行(BOT)は来年末までに0.25%ずつ2回の利下げに踏み切り、政策金利は2.75%に低下すると見通している。


関連国・地域: タイ米国欧州
関連業種: 金融

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