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旭化成、来年合成ゴム工場の第2系列着工へ

旭化成ケミカルズは21日、エコタイヤの原料となる溶液重合スチレン・ブタジエンゴム(S―SBR)「タフデン」のシンガポール製造プラントについて、第2系列の建設を決定したと発表した。

西部ジュロン島テンブス地区に建設中の第1系列の隣接地に設置する。着工時期は2013年4月。稼働予定は15年1月を予定しており、生産能力は年産5万トン。13年5月稼働予定の第1系列と合計して年産10万トンを計画している。旭化成の広報担当者はNNAに対し「第1系列との共有設備もあることから、第2系列の投資額は100億円台になる」と説明した。両系列の投資額は合計で200億~300億円とみられている。

S―SBRの需要が今後も域内を中心にさらに拡大すると予測しており、顧客ニーズに応じた供給体制の拡充を進める。旭化成は川崎、大分の2カ所にS―SBR工場を持つ。年産能力はそれぞれ10万5,000トンと3万5,000トン。新工場を加えると24万トンとなり、生産能力はアジアで最大規模となる。

旭化成ケミカルズの10年度の連結売上高は7,422億円。新プラントは350億~400億円の売り上げを見込んでおり、売上貢献度は約5%とみている。


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: 化学その他製造建設・不動産マクロ・統計・その他経済

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