トヨタ自動車のインド子会社トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は7月31日、西部マハラシュトラ州での工場新設に向けて、同州政府と覚書を結んだ。TKMにとって国内4つ目の工場となる。土地の取得を含め工場を一から建設するグリーンフィールド式で2,000億ルピー(約3,600億円)を投じるとみられる。ポートフォリオ(展開車種)の拡充や上位モデルの需要の増加、輸出拠点としての強化を見据え、大規模投資に動く考え。
トヨタ自動車のインド子会社トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は7月31日、西部マハラシュトラ州での工場新設に向けて、同州政府と覚書を結んだ。TKMにとって国内4つ目の工場となる。土地の取得を含め工場を一から建設するグリーンフィールド式で2,000億ルピー(約3,600億円)を投じるとみられる。ポートフォリオ(展開車種)の拡充や上位モデルの需要の増加、輸出拠点としての強化を見据え、大規模投資に動く考え。