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タンチョン、初の一般向けEV充電スタンド設置

日産車の組み立て・販売などを手掛ける華人系財閥タンチョン・グループは12日、一般利用者向けの電気自動車(EV)向け充電スタンド2カ所の供用を首都圏で開始した。一般向けのEV充電スタンドはこれが初めて。今後半年でさらに18カ所の供用を開始するという。13日付ビジネス・タイムズが伝えた。

EV向け充電スタンドのインフラ整備を手掛ける完全子会社ファースト・エナジー・ネットワークスを通じて整備した。充電スタンドは、クアラルンプール(KL)中心部の商業施設「スリアKLCC」のほか、ブキビンタンの商業施設「ロット10」内に設置した。現時点では料金は無料で、日産のEV「リーフ」だけでなく、他メーカーのEVへの充電も可能という。

タンチョンの関係者によると、多くの商業施設が充電スタンドの設置意向があり、協議を進めている。ただ、実際のEV利用がまだ少ないことから、設置を急ぐ考えはないという。

タンチョンは、EVの導入に向けた取り組みを積極的に進めており、ファースト・エナジー・ネットワークスを今年5月に設立した。7月にはリーフを一般消費者に日常生活で使用してもらうモニタープロジェクトも開始しており、試乗会による認知度向上に向けた取り組みも強化している。

■EV基本計画は1年以内

一方、同日行われた記念式典に出席したピーター・チン・エネルギー・環境技術・水資源相によると、政府は現在、マレーシア環境技術公社(MGTC)を通じ、国内でのEV本格導入に向けたマスタープラン(基本計画)の制定のため、調査を進めている。ただ同相は、マスタープラン制定に少なくとも1年はかかるとした。


関連国・地域: マレーシア日本
関連業種: 自動車・二輪車

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