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FDI流入増も依然低水準=UNCTAD

国連貿易開発会議(UNCTAD)は、フィリピンの外国直接投資(FDI)流入額は増えているものの、近隣の東南アジア諸国と比べると、なお低水準にとどまっているとの認識を示した。ビジネスワールドが伝えた。

UNCTADによると、世界のFDIは景気の先行き不透明、欧州の債務危機、新興国の経済減速などにより縮小傾向にあり、今年1~6月は前年同期比8%減の6,680億米ドル(約53兆3,000億円)に後退。東南アジアも5%減の520億米ドルに落ち込んだ。

こうした中で、フィリピンへのFDIは12.5%増の約9億米ドルに拡大した。それでも、東南アジアで最大のシンガポール(274億米ドル)をはじめ、インドネシア(82億米ドル)、タイ(56億米ドル)、マレーシア(44億米ドル)にも遠く及ばない。

国立フィリピン大学(UP)のディオクノ教授は、「アキノ政権の改革を外国人投資家が十分に評価していない」と述べ、経済・構造改革の遅れがFDI格差を生んでいるとの見方を示した。


関連国・地域: タイマレーシアシンガポールインドネシアフィリピン
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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