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債券市場拡大続く、今年の発行1千億リンギ突破

マレーシアの債券市場が拡大を続けている。証券委員会(SC)のランジット・アジツ・シン委員長が29日明らかにしたところによると、今年の新規発行は9月末時点で1,000億リンギ(約2兆6,000億円)を突破し、年間で過去最高だった昨年の700億リンギを上回った。同時点の発行残高も、昨年通期の8,410億リンギを超える約9,800億リンギに達した。30日付ビジネス・タイムズが伝えた。

ランジット委員長によると、マレーシアはアジアの自国通貨建て債券市場で3位の規模。イスラム債(スクーク)では世界の発行残高の68.5%が集中している。

証券委員会は9月、機関投資家に限定されているリンギ債、イスラム債への投資を個人投資家にも認可する方針を打ち出したばかり。まずマレーシア政府が発行または保証する債券への投資を認める。将来的には上場企業、銀行の債券も引き受けることができるようにする方針で、ランジット委員長によると来年1~3月期にガイドラインを発表する予定だ。これにより債券市場はさらに活発化するとみられている。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

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