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東南アジアで脱炭素が本格化

排出量管理アスエネに聞く(上)

東南アジアで企業の脱炭素の取り込みが本格化しつつある。各国が地球温暖化対策として二酸化炭素(CO2)排出量の削減に力を入れていることが背景にある。CO2排出量の管理ソリューションを手がけるアスエネ(東京都港区)のアジア太平洋地域統括会社であるアスエネAPAC(本社・シンガポール)のカントリーマネジャー兼ディレクター、濱田雅章氏に域内での排出量削減の動向を聞いた。

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