マレーシアで食品のコールドチェーン(低温物流)事業を展開する日系企業の取り扱い物量が増えている。中食の商品数の増加、中間所得者層の拡大による食生活の変化などが背景にある。この傾向は都市部にとどまらず、今後、低温物流事業をマレーシア全土に拡大することを検討している進出企業もある。
マレーシアで食品のコールドチェーン(低温物流)事業を展開する日系企業の取り扱い物量が増えている。中食の商品数の増加、中間所得者層の拡大による食生活の変化などが背景にある。この傾向は都市部にとどまらず、今後、低温物流事業をマレーシア全土に拡大することを検討している進出企業もある。