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HCM市のQ3成長率9.6%、右肩上がり

ホーチミン市計画投資局によれば、同市の第3四半期(7~9月)の域内総生産(GDP)成長率は9.6%で、年初から右肩上がりを続けている。通年目標である10%の達成は厳しいが、同市人民委員会は経済活性化により9.5%を目指すとしている。サイゴンタイムズが報じた。

チャイ・バン・レー局長によれば、同市のGDP成長率は第1四半期(1~3月)が7.4%、第2四半期(4~6月)が8.7%で順調に伸びている。第4四半期(10~12月)も加速を続けて10.3%となり、通年では9.2%になると予想されるが、市人民委は年内に債券発行による5兆ドン(2億4,000万米ドル、約189億円)を経済活性化に向けて動員し、9.5%を達成するとしている。

1~9月のGDPは404兆7,000億ドンに達し、実質成長率は前年同期比で8.7%だった。通年の成長率が9.2%だった場合、1人当たりのGDPは3,700米ドル(約29万円)になると予想される。

なお、同市が設定した2012年度の経済目標30項目のうち達成可能なのは25項目にとどまる。惜しくも達成できないのは、GDP成長率(10%)のほか、◇輸出成長率◇歳入◇公害発生率の低減――などで、このうち歳入は215兆9,000億ドンと当初目標の92.42%に終わる見込みだ。


関連国・地域: ベトナム
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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