インドネシアで新たな包装形態のヨーグルトが人気を集めている。吸い口から絞り出す「スクイーズタイプ」や、小袋入りの「スラープタイプ」など、従来のカップ入りと異なる形状で、ヨーグルト飲料でもない新たな商品が発売されると、日系企業の出資会社を含む大手食品メーカーが追随する形で商品を開発し競争が激化。主に子どもや若者が、軽食代わりのおやつ感覚で好んで食べているようだ。【山本麻紀子】
インドネシアで新たな包装形態のヨーグルトが人気を集めている。吸い口から絞り出す「スクイーズタイプ」や、小袋入りの「スラープタイプ」など、従来のカップ入りと異なる形状で、ヨーグルト飲料でもない新たな商品が発売されると、日系企業の出資会社を含む大手食品メーカーが追随する形で商品を開発し競争が激化。主に子どもや若者が、軽食代わりのおやつ感覚で好んで食べているようだ。【山本麻紀子】