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グリーン水素、課題はコスト

混焼技術でネットゼロに前進(下)

2070年までにネットゼロの達成を目指すインド。電源構成の7割を占める化石燃料への依存を減らすため、日本企業と地場企業の間では、再生可能エネルギーから生成したグリーン水素・アンモニアを使った混焼技術の実証に向けた動きが出ている。インドで実用化するには低コストであることが重要だが、日射量の多い同国には太陽光発電で安く再エネを生産できる利点がある。【榎田真奈】

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