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「本物の和に触れて」、成都で京都をPR

京都府などが5月17日から四川省成都市の成都伊勢丹内に府内企業の商品を販売する「京都コレクション」ショップを開設、成都市民の関心を集めている。

消費が拡大している内陸部で試験的に販売し、販路開拓につなげるのが目的で、計49社、約200種類の商品を展示する計画だ。

京都府海外経済課の宇野和彦・副主査によると、予想よりも反応がよく、中には大量にまとめ買いをする客もいる。「あぶらとり紙」でおなじみのよーじやグループ・國枝商店の美容関連商品や松栄堂の「お香」「香炉」などへの関心が高いという。

今月21日から24日までは、京都の伝統文化に親しんでもらおうと、和服の無料試着イベントも実施。多くの中国女性が着付けのプロに手伝ってもらいながら、本物の和服に挑戦していた。成都市内に住む親子は記念撮影をした後、「テレビで見たことはあったが、実際に着てみたのは初めて」と満足した様子だった。

7月からは京都の八ッ橋、水ようかんなどの和菓子やしょうゆなど食品類を持ち込み、試食もしてもらう予定。宇野氏は「上海で食べてもらった時は好評だった。成都の人は甘いものが苦手と聞いているが、実際の反応を見てみたい」と話している。

成都伊勢丹の「京都コレクション」ショップは、来年3月31日まで開業。中国ではこのほか来月に天津市で、秋以降には遼寧省瀋陽市でも短期間、同様のショップを出すという。<四川>


関連国・地域: 中国-四川日本
関連業種: 小売り・卸売りサービス観光マクロ・統計・その他経済社会・事件

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