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マンダム現地法人、1~3月期は増収減益

上場化粧品マンダム・インドネシアが4月30日に発表した2012年1~3月期決算は、売上高が前年同期比20.3%増の4,964億1,000万ルピア(約43億円)となり、大幅な増収を確保した。ただ売上原価や営業経費の増加などが響き、純利益は19.2%減の479億9,000万ルピアにとどまった。主力化粧品の販売は好調だったが、経費の増加が利益を圧迫した。

売上高のうちインドネシア国内は7.3%増の3,345億ルピア。輸出は60.5%増の1,619億1,000万ルピアと大幅に伸長し、全体の33%を占めた。

部門別では、スキンケア・メーク用品が22.3%増、芳香剤が44.7%増と伸びをけん引。全売上高に占める割合はそれぞれ36.5%、29.0%となった。ヘアケア製品は2.0%増の1,620億7,000万ルピアで、全体の32.6%を占めた。

売上原価は27.8%増の3,229億2,000万ルピアだった。販売費が56.9%増えたことで、経費は35.0%増の1,089億1,000万ルピアに拡大。営業利益は17.6%減の645億8,000万ルピアとなり減益に終わった。

マンダム・インドネシアの日比武史社長は同日NNAに対し、今年は内需向けの販売体制を強化する方針を示したほか、現法を創業した1971年以来維持している通年での増収増益を確保する見通しを明らかにした。

マンダム・インドネシアは13年までの第3次中期経営計画で、インドネシアを拠点とする「アジア・グローバル・カンパニー」を目指す考えを示しており、同年までに2兆ルピア以上の売上高を計上する計画を進めている。今年の売上目標は前年比12.1%増の1兆8,500億ルピア。


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 化学マクロ・統計・その他経済

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