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富士康、上海市に中国地区本部を着工

10日付東方早報などによると、EMS(エレクトロニクス機器の受託製造サービス)の世界最大手、台湾・鴻海精密工業傘下の富士康科技集団は9日までに、上海市浦東新区で中国地区本部ビルを着工した。2015年の完成を予定する。中国地区本部の設立を通じて、本土事業への投資強化と電子商取引(eコマース)市場の拡大を図る。

10日付第一財経日報によると、同区の陸家嘴環路と東園路が交叉する近くに建設する。名称は「富士康大厦」で、敷地面積は1万平方メートル、建て屋面積は5万平方メートル。投資総額などは明らかになっていない。

中国地区本部の設立に伴って、富士康科技集団は、本土事業の営業部門と貿易部門、研究開発(R&D)部門の機能を上海に集約する。

中国地区本部の設立の背景には、生産から物流、販売での一貫体制を本土で構築する狙いがある。また、自社運営のオンライン販売サイトの「飛虎楽購」や独小売最大手のメトロとの合弁である小売店「万得城電器(メディアマルクト)」を通じて、本土での小売事業の拡大も行う。<上海>


関連国・地域: 中国-上海台湾
関連業種: 電機その他製造建設・不動産IT・通信小売り・卸売り

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