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燃油不足は売り惜しみが原因=国軍報道官

ミャンマー国軍のゾーミントゥン報道官は15日、国内各地の給油所で燃油不足が発生している問題について、給油所による売り惜しみが原因と指摘した。政府は十分な燃油を確保し、各給油所に割り当てていると説明した。16日付国営紙グローバル・ニュー・ライト・オブ・ミャンマーなどが伝えた。

報道官は、「販売を停止したり、販売量を制限したりして、燃油不足のうわさを広め、販売価格を引き上げようとする給油所が出たため、パニック買いが起こった」と批判。国内には十分な備蓄があり、数日内には輸入燃料が到着するため、燃油不足に陥ることはないと強調した。

報道官によると14日に1隻、15日には4隻のタンカーが最大都市ヤンゴンのティラワ港にそれぞれ入港。18日と19日にも別のタンカーが到着するほか、その後数日内に12隻超のタンカーが入港する予定になっている。

現在の備蓄量は、レギュラーガソリンに相当する「RON92」(オクタン価92)が2万7,000トン、ハイオク「RON95」(オクタン価95)が3,000トン、軽油が6,000トン、プレミアム軽油2万2,000トン超。18日に到着するタンカーは2万トン、19日到着は2万3,000トンの燃油を積んでいるという。

ミャンマーでは13日から第2の都市マンダレーを中心に、会員制交流サイト(SNS)上で燃油不足のうわさが広がり、14日にはパニック買いが発生した。

ヤンゴン管区政府は13日、管区の石油製品監督当局に対し、燃油の販売を停止または制限している給油所を取り締まり、措置を講じるよう指示した。


関連国・地域: ミャンマー
関連業種: 天然資源

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