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日系トイエイト、子どもの発達支援事業開始

トイエイトは「ザ・ガーデンズ」にプレイグラウンドを開業した。写真は知育玩具で遊ぶ子ども=10日、クアラルンプール(NNA撮影)

トイエイトは「ザ・ガーデンズ」にプレイグラウンドを開業した。写真は知育玩具で遊ぶ子ども=10日、クアラルンプール(NNA撮影)

人工知能(AI)を用いた知育事業を手がけるトイエイトホールディングス(東京都品川区)は、マレーシアで子どもの発達支援事業を開始した。10日に、首都クアラルンプールの商業施設でメディア発表会を開催した。

トイエイトは、スマートフォンを用いて子どもの発達段階を診断するアプリを開発。3~5歳を対象に、ゲームを通じて理解力や言語能力、運動能力などを診断する。アプリの開発には、日本の専門家のほか、マレーシアのマラヤ大学やサンウエー大学が協力した。

トイエイトの石橋正樹最高経営責任者(CEO)によると、マレーシアでは日本のような発達面を含めた定期健診制度がなく、発達支援の専門家も不足している。保育所や幼稚園などでも発達障害に対する理解が広まっておらず、「子どもにそのしわ寄せが来てしまう」(石橋CEO)。アプリを用いることで、気軽かつ安価に診断を受けることができる。保育所や幼稚園への出張診断サービスも実施する。

トイエイトはまた、クアラルンプール市内の商業施設「ザ・ガーデンズ」にプレイグラウンド(遊び場)を開業。発達支援領域の専門家が常駐し、有料で保護者からの相談に応じるほか、アプリや対面での遊びを通じた発達診断、セラピーを行う。


関連国・地域: マレーシア日本
関連業種: IT・通信サービスマクロ・統計・その他経済雇用・労務社会・事件

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