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テイクオフ:カツ、カツ、カツ、カツ…

カツ、カツ、カツ、カツ――。淮海中路のカフェでお茶をしていると、リズムをきっちりと刻んだ音が聞こえてきた。辺りを見回すと、中高生5人組がけん玉を巧みに操っている音だと気付いた。

日本の伝統玩具が海外で盛り上がりを見せていると耳にしたことはあったが、じかに見たことはまだなかった。技の習得に励んでいるようで真剣な顔でけん玉を握っている。こちらの目線に気付いた一人に話しかけてみると、彼らはけん玉を通じて知り合った仲間で、定期的に集まっては一緒に練習していると教えてくれた。競技大会も開かれており、上海でもけん玉人気がじわりときているという。

若者の間では今夏フリスビーブームが到来している。手軽なスポーツとして楽しめ、交友の輪が広がるきっかけになることが人気の理由という。けん玉も大旋風(せんぷう)を巻き起こせるのか。今後の動向に注目だ。(東)


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 社会・事件

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