浙江
アリババの4~6月期、コロナで5割減益
中国電子商取引(EC)最大手、阿里巴巴集団(浙江省杭州市、アリババグループ)が4日発表した2022年4~6月期(23年度第1四半期)決算の純利益は前年同期比49.6%減の227億3,900万元(約4,510億円)だった。新型コロナウイルスの感染拡大による影響を強く受け、売り上げは前年同期からほぼ横ばい。営業コストや開発費用がかさんだほか、投資収益も減少した。
中国電子商取引(EC)最大手、阿里巴巴集団(浙江省杭州市、アリババグループ)が4日発表した2022年4~6月期(23年度第1四半期)決算の純利益は前年同期比49.6%減の227億3,900万元(約4,510億円)だった。新型コロナウイルスの感染拡大による影響を強く受け、売り上げは前年同期からほぼ横ばい。営業コストや開発費用がかさんだほか、投資収益も減少した。