• 印刷する

テイクオフ:山田風太郎のエッセー集…

山田風太郎のエッセー集「あと千回の晩飯」は、死を意識しはじめた老作家のユーモアあふれる筆致と、どんなに老いようとも生きるのに欠かせない食に絡めたタイトルが絶妙で、愛読書の一つとしている。

先日読み返しているうちに、ふと自分は今後何回海外に出かけられるのだろう、と考えた。残りの会社人生と平均寿命、衰えつつある体力を考えると、公私合わせて「あと20回の海外」といったところか。

アジアを飛び回れるからと選んだこの仕事。多いときは毎月どこかに出ていた。しかし20年春からのコロナ禍で状況は一変。渡航規制が緩和されてきた今も、一部の国はまだ敷居が高い。

来月、2年半ぶりの海外出張に出る。通常より高めの航空券を前に、正装してフルコースに臨む気分である。仕事はもちろん、この間に街は、人はどう変わったのか、しっかり五感でつかみ取ってきたい。(蔵)


関連国・地域: 日本
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

野村アセット、ESGシャリアファンド発売(17:49)

ANA、7月11日から北京発成田行き再開(14:14)

キリン、ミャンマー事業の売却決定(13:05)

〔アジア人事〕リコー(06/30)

財閥CP、飲食店のOJT開始 APCDと協力し障害者の研修(06/30)

SKD車の価格が高騰、日本製中古車も(06/30)

阪急阪神不が住宅分譲強化 首都郊外に1千戸超、実需層に(06/30)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン