4月からの電気料金、改定見送りで据え置きへ
台湾経済部(経済産業省)は29日、電気料金の改定について協議する審議委員会を開き、今年4月1日からの電気料金の見直しに関する決議の見送りを決定した。遅くとも6月末までに再審議を経て結論を出す方針で、それまでは現行の電気料金が据え置かれることとなる。30日付経済日報などが伝えた。
台湾経済部(経済産業省)は29日、電気料金の改定について協議する審議委員会を開き、今年4月1日からの電気料金の見直しに関する決議の見送りを決定した。遅くとも6月末までに再審議を経て結論を出す方針で、それまでは現行の電気料金が据え置かれることとなる。30日付経済日報などが伝えた。