マレーシア「駐在員」の条件見直し示唆ビザ発給厳格化の可能性も社会マレーシアのハムザ・ザイヌディン内相は、「駐在員」として雇用パス(EP)を発給する外国人の条件について、政府内で見直しを進めていることを明らかにした。月内にも具体的な検討結果を発表する見通し。同国では近年、外国人の就労ビザ(査証)の新規取得・更新が難しくなっているが、要件を一段と厳格化することも考えられる。国・地域マレーシア業種社会関連タグマレーシア政策・法律・規制雇用・労務社会一般